【著者紹介】
鈴木 政勝(すずき まさかつ)

【編著者略歴】
2013年 香川大学教育学部教授定年退官
1999年 香川大学教育学部教授
1993年 香川大学教育学部助教授
1990年 九州大谷短期大学教授
1980年 九州大谷短期大学助教授
1978年 九州大谷短期大学専任講師
1978年 京都大学大学院教育学研究科教育学専攻博士課程単位取得退学
1975年 京都大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了
1970年 新潟大学教育学部小学校教育科卒業

【著作】

〔単著〕
『続 子どもは自ら成長しようとする』美巧社、2013
『子どもは自ら成長しようとする』美巧社、2008
『いきづまり打開と保育者の成長』美巧社、2008
『子どもの遊びと保育者の援助』葦書房、1998

〔共著〕
『教育方法学の再構築「17章 幼児教育における援助のあり方―子どもの生きることを大切にする立場から―」』あゆみ出版、368-389、1995
『未来を拓く人間と道徳「第3章 幼児期の道徳教育」』昭和堂、71-99、1985
『道徳教育の諸問題「第3部第1章第2節 道徳教育の方法および過程」』福村出版、176-190、1979

〔単著論文〕
『保育者の子どもへのかかわリについての一考寮―子どもを「愛する」というかかわリ―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(134)、13-29、2010
『子どもにおける「おおきい自分になった」という自覚とその展開(2)―ある2人の子どもの場合―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(129)、61-69、2008
『子どもにおける「おおきい自分になった」という自覚とその展開(1)―ある2人の子どもの場合―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(129)、49-60、2008
『「子どもが自ら願いを形成し実現しようとする」ということ(2)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(127)、65-82、2007
『「子どもが自ら願いを形成し実現しようとする」ということ(1)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(127)、53-64、2007
『いきづまり打開における保育者の成長(8)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(116)、71-85、2002
『いきづまり打開における保育者の成長(7)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(116)、57-70、2002
『いきづまり打開における保育者の成長(6)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(116)、41-55、2002
『いきづまり打開における保育者の成長(5)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(115)、89-105、2002
『いきづまり打開における保育者の成長(4)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(115)、71-87、2002
『いきづまり打開における保育者の成長(3)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(115)、53-69、2002
『いきづまり打開における保育者の成長(2)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(114)、13-29、2001
『いきづまり打開における保育者の成長(1)』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(114)、1-11、2001
『保育における子どもと保育者の関係について(3・完)-その二つの型-』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(93)、69-92、1995
『保育における子どもと保育者の関係について(2)-その二つの型-』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(90)、1-17、1994
『保育における子どもと保育者の関係について(1)-その二つの型-』九州大谷研究紀要(19)、83-110、1992
『子どもの遊びと保育者の援助(2)-葛藤(問題)解決過程への援助を中心にして-』九州大谷研究紀要(18)、55-86、1992
『子どもの遊びと保育者の援助(1)-葛藤(問題)解決過程への援助を中心にして-』九州大谷研究紀要(17)、163-178、1990
『パサディナ市の幼児教育(4・完)』九州大谷研究紀要(16)、107-149、1990
『パサディナ市の幼児教育(3)』九州大谷研究紀要(14)、69-102、1988
『パサディナ市の幼児教育(2)』九州大谷研究紀要(13)、62-89、1987
『パサディナ市の幼児教育(1)』九州大谷研究紀要(12)、95-123、1986
『デューイにおける倫理学と道徳教育理論』京都大学教育学部紀要(24)、223-233、1978
『デューイにおけるコミュニティーの概念について―マルクスの社会論との対比において―』日本デューイ学会誌(18)、9-14、1977
『デューイにおける民主主義について-マルクスの社会論との対比において』日本デューイ学会誌(17)、2-8、1976
『デューイにおける倫理学と道徳教育』京都大学学位(修士)論文、1975

〔共著論文〕
『子どものけんかを通しての育ち』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(139)、2013
『あきの思いに寄り添って(3)』香川大学教育実践総合研究(24)、83-96、2011
『保育実践 あきの思いに寄り添って(2)』香川大学教育実践総合研究(24)、69-82、2011
『保育実践 あきの思いに寄り添って(1)』香川大学教育実践総合研究(23)、131-142、2011
『人形劇製作を通した表現力の育成(Ⅱ)』香川大学教育実践総合研究(23)、47-58、2011
『人形劇製作を通した表現力の育成(Ⅰ)』香川大学教育実践総合研究(23)、33-46、2011
『保育実践 りくとはなの思いにより添って(4)―幼稚園、5歳児クラスにおける保育実践―』香川大学教育実践総合研究(22)、115-127、2011
『保育実践 りくとはなの思いにより添って(3)―幼稚園、5歳児クラスにおける保育実践―』香川大学教育実践総合研究(22)、101-114、2011
『保育実践 りくとはなの思いにより添って(2)―幼稚園、5歳児クラスにおける保育実践―』香川大学教育実践総合研究(21)、61-74、2010
『保育実践 りくとはなの思いにより添って(1)―幼稚園、5歳児クラスにおける保育実践―』香川大学教育実践総合研究(21)、61-74、2010
『子どもの学びの本質―「フロー理論」からの一考察―』香川大学教育実践総合研究第20号、45-57、2010
『香川県下の幼稚園教員の研修二―ズと幼稚園教員養成に対する期待に関する調査研究』香川大学教育実践総合研究(6)59-81、2003
『幼稚園教員の研修ニ―ズに関する実証的研究―香川県下の公立及び私立幼稚園の教員を対象にして―』教科教育学研究第21集、37-50、2003
『保育者における保育判断の変化と変化を促したり妨げたりする要因(6)―もう一つの事例における判断3の保育判断を中心として―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(112)、113-129、2001
『保育者における保育判断の変化と変化を促したり妨げたりする要因(5)―もう一つの事例におけ保育判断を中心として―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(112)、95-111、2001
『実習における学生の保育判断の変化(4)―実習の目標に対する示唆と指導・援助のあり方を中心とし―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(107)、41-57、1999
『実習における学生の保育判断の変化(3)―気づきと再構成の筋道の位置づけを中心として―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(107)、25-40、1999
『実習における学生の保育判断の変化(2)―気づきと再構成の筋道を中心として―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(106)、1999
『実習における学生の保育判断の変化(1)―学生が共通に気づくことを中心にして―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(106)、1-23、1999
『保育者における保育判断の変化と変化を促したり妨げたりする要因(4)―変化を促したり妨げたりする要因を中心として―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(105)、61-84、1998
『保育者における保育判断の変化と変化を促したり妨げたりする要因(3)―判断3の保育判断を中心として―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(104)、35-56、1998
『保育者における保育判断の変化と変化を促したり妨げたりする要因(2)―判断2の保育判断を中心として―』香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部(104)、17-34、1998
『保育者における保育判断の変化と変化を促したり妨げたりする要因(1)―判断1の保育判断を中心として―』教育学部研究報告第Ⅰ部第104号、1-16、1998
『学生における保育判断の変化 保育者養成と関連して』教科教育学研究第16集、93-109、1998
『教育実習事前・事後指導における学部と附属の有機的連携 平成7年度初等教育実践演習の実践から―』香川大学教育実践研究(26)、59-74、1996
『幼稚園の園長と教諭の求める幼稚園教員養成のあり方』香川大学教育実践研究(24)、103-116、1995
『小、中学校の校長・教務主任が求める教員養成のあり方』香川大学教育実践研究(24)、103-116、1995
『教育実践力の育成に関する基礎的研究―小、中学校の校長・教務主任が求める実践力―』教科教育学研究第13集、187-200、1995

〔共訳〕
『子どもの経験と教師の教育的働きかけ』九州大谷研究紀要(5・6)、32-48、1980

【リンク】
2020/05/24 香川大学学術情報リポジトリ