【著者紹介】
金 徳謙(きむ とくけん)

【著者紹介】
2018年 広島修道大学商学部教授
2006年-2018年 香川大学経済学部地域社会システム学科教授
財団法人日本交通公社客員研究員
旅行会社勤務
2003年-2005年 立教大学観光学部助手
2003年 立教大学大学院観光学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学
2000年 立教大学大学院観光学研究科博士課程前期課程修了
1986年 韓国京畿大学校経商大学観光開発学科卒業
1961年 韓国ソウル生まれ

【著作】

〔単著〕
『これで使えるQGIS入門』ナカニシヤ出版、2020
『観光地域調査法:GISを用いた実践的調査手法の解説』美巧社、2016

〔共著〕
『図説日本の島-76の魅力ある島々の営み-』朝倉書店、2018
『瀬戸内海観光と国際芸術祭「瀬戸内国際芸術祭におけるGPS軌跡データに基づいた観光者行動分析」』美巧社、2012
『地域観光の文化と戦略「阿蘇内牧温泉にみる観光と新たな視点」』リーブル出版、2010
『瀬戸内圏の地域文化の発見と観光資源の創造「直島の事例にみるSNS上に流通する観光情報の類型化」』美巧社、2010
『観光学へのアプローチ「観光研究のはじめに」「観光認識と地域振興」』美巧社、2009
『新しい観光の可能性「観光認識と地域振興」』美巧社、2008
『新しい観光の諸相「東かがわ市引田町にみる空間構造と観光者の回遊行動」』美巧社、2007
『観光地の持続的発展とまちづくり』立教大学、2007

〔単著論文〕
『Massive Dataの収集・分析手法を用いた観光イメージ分析-宮島に関するTrip Advisorの英文Reviewsを事例に-』修道商学59(2)、115-132、2019
『広島市お好み焼き店にみる食文化の観光利用』香川大学経済学論叢90(1)、89-110、2017
『画像ビッグデータ分析に基づく香川県の観光潜在力の分析』香川大学経済学論叢88(4)、47-68、2016
『伊吹島におけるGPS端末を用いた観光者の行動分析』香川大学経済学論叢87(3・4)、151-169、2015
『高松市における讃岐うどん店の立地分析』観光研究26(2)、39-48、2015
『GPSを用いた観光者行動の空間統計学的分析』香川大学経済学部研究年報51、73-106、2015
『空間統計でみる高松市讃岐うどん店の分布特性』香川大学経済論叢85(1・2)、47-69、2014
『「てくてくカード」の利用実態に基づく観光行動の分析』香川大学経済論叢83(4)、481-502、2011
『旅行業およびその関連業にみる主要旅行業者の情報化の過程』観光研究16(2)、19-28、2005
『企業情報に基づくジェイティービーの事業展開』観光研究15(2)、19-28、2004

〔共著論文〕
『伊吹島の観光の可能性』香川大学経済論叢85(4)、593-612、2014

【リンク】
2020/04/15 香川大学学術情報リポジトリ
2020/04/15 広島修道大学教員情報
2020/01/22 researchmap マイポータル
2018/10/31 Massive Dataの収集・分析手法を用いた観光イメージ分析-宮島に関するTrip Advisorの英文Reviewsを事例に-(PDF)
2018/10/22 J-GLOBAL
2016/06/30 教員&研究室紹介13(金徳謙研究室 専門分野:観光学概論、観光政策論)(香川大学経済学部ブログ)
2016/05/24 研究の現場から 観光学にビッグデータ活用 /四国(毎日新聞)
2015/12/01 高松市における讃岐うどん店の立地分析(J-STAGE)
2010/04/28 香川県直島にみる観光者行動の類型化(口頭発表要旨,2010年度春季学術大会発表要旨)(J-STAGE)
2005/03/31 旅行業およびその関連業にみる主要旅行業者の情報化の過程(J-STAGE)
2004/03/31 企業情報に基づくジェイティービーの事業展開(J-STAGE)