【著者紹介】
髙倉 良一(たかくら りょういち)

【著者略歴】
2001年- 香川大学教育学部教授
1988年-2001年 香川大学教育学部助教授
1987年-1988年 香川大学教育学部講師
1986年-1987年 香川大学教育学部助手
1984年-1986年 九州大学法学部助手
1984年 九州大学法学研究科民刑事法
1981年 九州大学法学研究科民刑事法
1978年 九州大学法学部法律学科

法学修士(九州大学)

【著作】

〔共著〕
『社会への扉を拓く-あなたとつくる生活科・社会科・総合の物語-』美巧社、2011
『事例から学ぶ少年非行-真の少年非行対策をめざして』現代人文社、2005
『ライフサイクルで学ぶ生活福祉』建帛社、2004
『法教育の可能性-学校教育における理論と実践』現代人文社、2001
『生活福祉概論-福祉を文化に-』建帛社、1998
『事典家族』弘文堂、1996
『仏法と健康・豊かさを考える-創価学会学術部セミナー集(2)-「デッサンメモで自己表現」』第三文明社、1995
『現代家族法の諸問題「夫婦財産制の理念と課題-アメリカ合衆国の動向を手がかりとして」』弘文堂、1990

〔単著論文〕
『学問共同体の一員となる自覚を促す入学式の実現に向けて-国立大学法人香川大学への提案-』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(22)、75-79、2017
『日本国憲法の最大のピンチを最善のチャンスに変えるための3つの提案』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(19)、33-37、2014
『マインドマップと整読用フォーマットの効用-専門学校での活用実践を中心として-』香川大学生涯学習教育研究センター(18)、51-57、2013
『平成22年度教育学部カリキュラム・アンケート報告書』香川大学ホームページ、2011
『"マニフェスト"から学習問題-価値あるテーマはこれだ』社会科教育47(4)、10、2010
『裁判員就職禁止事由に関する一考察-なぜ、法律学の大学教授と准教授は裁判員になることができないのか?』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(14)、87-99、2009
『筑波大学大学院「教員養成GP高度な授業力育成のための授業開発」研修会報告(2)』香川大学教員養成GPニュースレター、1-2、2008
『筑波大学大学院「教員養成GP高度な授業力育成のための授業開発」研修会報告(3)』香川大学教員養成GPニュースレター、1-2、2008
『筑波大学大学院「教員養成GP高度な授業力育成のための授業開発」研修会報告(1)』香川大学教員養成GPニュースレター、1-2、2008
『特集 専門学校座談会~後編~』香歯月報(674)、17-24、2008
『特集 専門学校座談会~前編~』香歯月報(673)、2-14、2008
『セキュリティ・ポリシー確立のための課題を探る-監視カメラの利用に対する市民団体の反対理由の検討-』平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集、105-108、2006
『よりよい授業に向けて-授業評価の高かった教官に聞く-『主題科目現代社会の諸相』』平成14年度香川大学FD研修会報告書、12-27、2003
『体験学習で考える子どもの幸福-香川県子ども女性センター研修会での試みを中心として-』日本体験学習研究会第4回全国大会発表報告書、32-33、2002
『KJ法を活用した大学教育の成果と限界-高松市における自転車問題の実態調査の体験から-』KJ法研究(21)、1-8、1998
『大学教育とKJ法-一般教育の演習科目におけるKJ法活用の試み(2)-』香川大学一般教育研究(39)、85-104、1991
『メディカル・スクール・シンドロームに関する判例の動向』香川大学研究報告第I部(72)、161-178、1988
『大学教育とKJ法-一般教育の演習科目におけるKJ法活用の試み(1)-』香川大学一般教育研究(34)、21-47、1988
『忘れ得ぬ講義』香川大学一般教育研究(31)、294-295、1987
『メディカル・スクール・シンドロームに対する法的救済』香川大学一般教育研究(32)、61-74、1987
『夫婦財産制に関する一考察-最近のアメリカの傾向を中心として-』九大法学(51)、85-113、1986
『夫婦財産制に関する一考察-ルイジアナ州1979年法を中心として-』九大法学(45)、141-168、1983
『書評:1981年学界回顧・民法(家族法)』法律時報53(13)、60-63、1981

〔共著論文〕
『学習者の体系的法意識の形成を図る法教育教材の開発-授業実践・教科専門・教科教育担当者の協働を通して-』香川大学教育実践総合研究(36)、1-14、2018
『地域教材開発のための資料・指導案集-香川県小豆島の地域調査から-』文部科学省地(知)の拠点 香川大学教育学部平成28年度地域展開型アクティブ・ラーニング支援事業、2017
『相対的貧困状態に置かれている子どもに必要な支援とは?-国立大学法人香川大学への提案-』香川大学生涯学習教育研究センター研究報告(20)、43-47、2015
『教科指導力向上のための学部・附属学校教員の連携協力-小・中学校「社会科」の教育実習と学部開設科目の充実-』9-12・15-20・45、2006
『2003年度「学校教育入門」の反省的考察』香川大学教育学部実践総合研究(9)、79-93、2004
『少年非行関係諸機関の職員に対する調査(家族機能を中心とする)結果の分析』鹿児島大学法学論集23(1・2)、13-77、1987

【リンク】
2020/03/18 香川大学研究者情報システム
2019/12/27 J-GLOBAL
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