出 版

出版について

印刷の仕事は年度末前後に集中し閑散期の2倍程度になります。
年度末前後以外の閑散期でしたら出版を引き受ける生産余力があります。

工場を持たない出版社の出版費用は出版:印刷製本が1:1です。
当社は売上の99%を印刷製本業で得ています。
出版社として儲ける必要がないので出版費用は頂いていません。
出版は会社の宣伝なので、印刷製本費用のみで引き受けています。
それにアマゾンや書店で販売した金額は実費を除き返金しています。
ある程度販売できれば印刷製本費用すら回収できることになります。

当社は印刷会社としてもコストが低い会社として知られています。
それは東京の売上が過半を占め、コストを抑える努力をし続けているからです。
顧客の希望に添い、複数の制作方法からより良い方法を提案できます。
印刷業として大量の出版系印刷物を制作しているので、材料の仕入れ・外注経費など、全ての工程において単価が違います。

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